【金沢と新潟ここが違った】新潟出身の私が発見した違い

金沢のこと

金沢で暮らし始めて早20年が過ぎました。

私の出身は新潟です。石川も新潟もだいたい同じじゃない?と思いきや、似てるところも多々あれど、違うところも結構あったりします。

金沢に来て、へぇ~と思った部分を挙げてみます。

言葉が関西っぽい

大学生のころ、人生で初めて会った金沢人がのちに夫となる男性でした。話す言葉のイントネーションが独特で「どこの出身ですか?」と聞いたことを覚えています。関西っぽいけど関西じゃない。西っぽいのは間違いないけど、四国かな?山陰あたりかな?

新潟って北陸地方に入れられたり、中部地方に入れられたり、電力は東北電力管轄だったりするけど、言葉は関東系です。「○○だよね」「○○じゃん」「うん、そう」と、こんな感じ。

これが金沢に来ると、「○○やよね」「○○やん」「うん、そうや(そうねん)」。

どう聞いても関西弁風だよね?ね?

 

糸魚川のフォッサマグナあたりで、東っぽいアクセントと西っぽいアクセントに分かれるみたいですね。富山も西っぽいもんね。

 

小学校に制服がある

新潟ではどの学校も小学生は私服だったので、金沢では公立小学校ほぼすべてが制服を導入していることにびっくり。

小学生って汚しまくるから、毎日洗える私服の方が衛生的だと思うんだけど、歴史的に維産業が盛んだったとかそういう背景があるのかもしれないですね。

制服って結構お金もかかります。しまむらやイオンあたりで、安い私服を調達できればありがたかったんですが、まぁいろいろと大人の事情もあるのでしょう。はい。

 

全体的に中高の校則が厳しめ

外ばき自由、靴下の色は自由、コートは柄物色物自由、髪の毛の長さもスタイルも自由、という中学生活を送った私。田舎の公立中学です。

金沢の、外ばき指定、靴下の色は白、冬もコートはNG、髪の毛は結ぶ…という中学生を見かけて、最初はその子が真面目なだけかと思いました。

髪型ひとつにしても、自分が中学のころは、ロングでおろしてみたり、横のレイヤーをドライヤーでふんわりさせたり(当時はやってたよね!)、色つきリボンを結んだり、ポニーテールにしてみたり、いろいろアレンジして楽しかったので、なんかもうちょっと金沢の中学生におしゃれする自由を与えてもいいんじゃないかと思ったりするんだけど。だ、ダメ?汗。

高校も厳しめな気がします。一番ゆるいと言われている高校でも、私の通っていた高校からすると「厳しいな…」と。私の高校はバイク通学もOKで、高校でバイク講習会が開かれるくらいでしたから。新潟県内の高校はバイク通学を認めてるところがかなり多いんです。

 

冬の雷が豪快

雷って夏の夕立とセットだと思っていました。

新潟と金沢は同じ日本海側で、冬の天気の悪さはほとんど一緒なのですが、こっちの冬の雷の頻度と豪快さには驚き。

夏でもあんな迫力のある雷を聞いたことがない。というくらいに、毎年冬になると建物が揺れるくらいの雷が轟きます。

最初は「うるさいよ!」って思ってたけど、最近は風物詩として「はいはい」と受け入れる度量がつきました。

 

優しくて賢い人多い

男性も女性も、穏やかで優しい人が多いです。20年長い間、たまたま私が素敵な金沢人とばかり出会っててラッキーなだけかもしれないけど、優しい人ほんと多いです(新潟はどっちかというと、がさつで気が強いのが多かった。田中眞紀子的な?笑)。金沢で親切にしてもらったこと、数えきれないくらいたくさんありすぎる。

加えて、頭がいいな~と思う人が多いです。私がバカなだけかもしれませんが。日々助けられています。ありがとうございます。ありがとうございます。

 

まとめ

かつての田中角栄黄金時代は新潟に勢いがあったけれど、北陸新幹線開業以降の金沢の活躍ぶりは、目覚ましいものがあります。

新潟も好きだし金沢も好きだしどっちも応援したいんだけど、長く暮らしていると、文化を持っている金沢は強いなと思います。コンテンツやブランド力が強い。

文化は街の魅力に直結します。
ごめんね、新潟くん。遠くから(遠くもないけど)あなたの幸せを願ってるわ。

せっかく縁あって金沢に住めているので、ここはひとつ文化的な深みを持つ人間になれるよう頑張ります。

 

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