歯の移植手術で大学病院に入院してきた~歯牙移植編~

日々のこと

歯の移植手術(正しくは歯牙移植手術)で大学病院に入院して、無事退院してきました。

 

入院までの経緯はこちら

人生初の手術をすることになりまして
今度、人生初の手術をすることになりました。病気ではなく、ケガでもない。命にかかわるものでは全然ない。何かというと、歯。歯の移植手術で3日ほど大学病院に入院してきます。全身麻酔の手術つき。全身麻酔ってちゃんと目が覚めるの?ああ、心配。 

 

手術の流れ

  1. 状態のよくない左下6番を抜歯
  2. 左下の親知らずを抜歯
  3. 抜いた親知らずを6番に移植

手術は全身麻酔でしてもらいました。

 

歯の紹介

左下6番

6番の歯は、アメリカで大学生をしてたころに、ストレスからの食いしばりで割ってしまったもの。あっちで歯医者さんにかかるわけにも行かず(高額だから)、簡単な処置だけしてもらって、日本に帰国したさいにちゃんと治療をしたんだけど、それが今までもってくれた。十分がんばってくれたのではないかと。6番ありがとう。

 

左下の親知らず

親知らずとは思えないくらいきれいに生えてて、ぴかぴかで虫歯にもなってなくて、私のお気に入りの歯。今回抜いてしまうのはちょっと悲しかったけど、6番の位置でしっかり定着してくれるのを祈るのみ。

 

左上の親知らず

当初は、軽い治療の跡がある左上の親知らずをドナー歯として使えないかと、考えていた。が、下顎大臼歯は根っこの数が2、上顎大臼歯は根っこの数が3となっているそうで、上の親知らず(3根)を下の6番(2根)に移植するのは、定着しないリスクが高まるとのことで断念。

 

手術後の歯

移植した歯と隣り合ってる歯の外側がワイヤーで固定されてます。歯の外側の歯磨きがしにくいけど、しばらくはしょうがないよね。

全身麻酔から覚めたあと、歯の痛みはほとんどなくて(違和感はもちろんすごくあった)、鎮痛剤は一度も飲まずに済みました。口の中の出血もまったくなし。

 

地味に気になること

口の中の違和感

ワイヤーで固定されている関係のない歯がなにか圧がかかっているようで地味に違和感。
痛みというわけではなく、圧。歯列矯正で感じるのと一緒なんじゃないかと思う。

歯肉の荒れ

移植した部分の内側の歯肉が荒れ気味。歯肉炎か?泣
ちょうど抜糸で大学病院の受診があったので、そのことについて尋ねると「まだ1週間経ってないですからね。大丈夫ですよ」とのこと。

(補足)
→その後数日したら、歯肉の荒れは落ち着きました!健康な歯茎になった。

唇に軽いぴりり感

左側の唇。別に普通に動くんだけど、完全に麻酔が取れていないかのような感じがする。
これは事前に説明も受けた、神経を触ったさいに起こるオトガイ神経麻痺ってやつだと思う。とりあえず徐々に軽くなっているので、しばらく様子見。

 

歯の状態

これを書いている時点で、手術から8日目だけど、特に特筆すべき点なし。

つまり、問題と思える自覚症状はありません。

外側のワイヤーでがっちり固定されているので、歯が動く感じはゼロ。どのくらい固定されたか、揺らして確かめたい衝動にかられるけど、思いとどまってます(当たり前)。

「横からの衝撃に弱いです。歯磨きは優しく」と言われているので、腫れ物に触るかのような扱い。といいつつ、気がつくと舌で触ってしまってる。いかんいかん。

食事は右側の歯のみでしてるので、食べるのがゆっくりになりました。いつものペースで食べると移植した歯と上の歯が当たって「アウチ!」となることがあるため。

忘年会シーズンはスルーして、食事会や飲み会は新年明けてからデビューしようと思います。

 

せっかく全身麻酔までして移植したんだから、どうかしっかり定着しますように!

歯の経過については、また不定期にアップしまーす。

 

全身麻酔編はこちら

歯の移植手術で大学病院に入院してきた~全身麻酔編~
今回の入院で怖かったことは2つあって、ひとつは歯の移植手術すること、もうひとつは全身麻酔をすること。全身麻酔…。状況がうまく想像できないだけに、不安だけが募る。だって全身麻酔だよ?汗。無事に生還できたので、そのときのことを綴ります。

 

入院ライフ編はこちら

歯の移植手術で大学病院に入院してきた~入院ライフ編~
歯の移植手術(正しくは歯牙移植手術)で大学病院に入院して、無事退院してきました。今回はゆるく入院ライフをまとめてみました。病院の食事や入院生活のヒマのつぶし方などを中心に書いてあります。

 

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